12月7日、感性の哲人・行徳哲男先生とのトークライブを開催しました。会場には日本全国から約300人の皆さんが集まる場となりました。

ファシリテーターである森貴司さんの進行のもと、久しぶりに行徳先生とトークセッションができ、大変素晴らしい時間でした。

行徳先生からは、感性なき知性に溢れている現代において「時間が人間をダメにする！人間は明日におびえてるが明日なんてない。今とここしかない！今とここを生きた者にだけに未来がくる。未来がご褒美。だから今ここに徹しきるだけ！」というお話を頂きました。

人類は700万年もの間、機械的な条件反射の中でだけ生きてきました。しかし、今こそ日本文明、そして共同体文明の真価を発揮し次のステージに進むべきタイミングにきています。

人類滅亡の危機を突破するためには、私たちは「人間とは何なのか？」

「日本とは何なのか？」

「日本人とは何なのか」

これを知る必要があります。

私たち人間は、時間もない、空間もない、ポジションもない、エネルギーもない、始まりも終わりもないところから今ここ全てが成り立っています。しかし、人間は知ってる世界をゼロ化する事が出来ないまま、知りたい事、やりたい事、希望したい事に向かって人生を送ってきました。

AIの情報ネットワークの大津波がやってくるこの時代、独立している自分だけを残してゼロ化するには、日本のゼロ化してきた実績を理解することが非常に重要です。

「8.15永遠の終戦」のリテラシーによって日本のプライド・自信感・勇気が呼吸を始める「永遠の終戦」のシンボルとして、そして皆様と共にさらなる「東洋の逆襲」のためにを実現するべく、「昭和神宮」創建へ向けて100万人の心の結集を目指していきます！

次回のイベントでも、皆様にお会いできることを楽しみにしております。