11月2日から4日まで、宮城県松島町文化観光交流館アトレ・るHallにて開催された第4回Dignity2.0国際カンファレンスが無事に閉幕しました。
ご参加いただいた皆様、そして遠方からやオンラインで参加された方々、心より御礼申し上げます。皆様の情熱と積極的な参加が、このイベントを価値あるものにしてくださいました。
初回の大阪開催から始まり、Dignity2.0は着実に進化・発展しています。
今年は35団体が40のプログラムを展開し、オフライン・オンライン・メタバースのハイブリッド開催にて、総勢2100名もの方々にご参加&応援をいただきました。また、7か国からご出演・ご登壇いただき国際カンファレンスとしての世界からの視点で、トークライブを盛り上げてくださいました。
宮城県内外から多くの参加者が集い、活気あふれるディスカッションやスピーチ、ワークショップ、パフォーマンスが展開されました。オンラインイベントでは、全国からの参加者がリアルとバーチャルの枠を超えて意見を交わし、新たな交流の場を築きました。
多岐に渡る問題、課題の中で、一番深刻な課題として「AIの進化発展」に注視し、AIが津波のよううに押し寄せてくる近未来に対し、「一番高い視座をもつ」ことがどういうことかを共有し、3日間がスタートしました。
そして、Noh Jesu AIの開発のお披露目を開発者である大川真さんがデモンストレーションをしながらみせてくださいました。1-5-1のデジタル言語(シン言語)により価値データの量産が可能になることで人間の意識拡張がおきていくことを共有することができました。
多くの方々のご支援により、本カンファレンスは新たな学びとつながりを提供する場となりました。皆様の変わらぬご支援に心から感謝し、また来年、名古屋にてお会いできる日を楽しみにしております。
本当にありがとうございました!