【生の価値のアモール・ファティ】
第20回アモール・ファティ祭を開催いたしました。95名の方にご参加いただきありがとうございます。
今回は「生の価値のアモール・ファティ」をテーマに、「生きるとは何なのか?」について5人のSAMURAIとディスカッションをしながら深めて参りました。
生とは始まりと終わりがある世界。今までの「ただ生きる」「よりよく生きる」では、人生はマンネリしてしまいます。
これからは「最高で生きる」時代!
今ここ最高で生きるためには、死を道具に使うこと。始まりも終わりもない世界に心を置き、人間が知るべきことを明確に知り、死がないことがわかった時、人間がやるべきこと、人間が期待すべきことを、安全プレートの上で思う存分挑戦できるのです。人間がやっと始められます。
そうなった時、人類80億が賛同して取り組む最高最強の物語が「1945年8月15日の日本の涙」であり、この物語を選択し精誠を尽くすことが生の価値だと思うのです。
21世紀、世界中がAIにオールインする中で、日本はAIが絶対に到達できない領域をデジタル言語で突破し、人間完成へと向かいます。
人間にしかできないこと、人間最高の機能を使って、個性完成・共同体完成を同時にやっていくモデルが日本文明なのです。
共にこの美しいモデルを日本から創っていきましょう。
次回は9月21日20時から開催予定です。
テーマは「リベンジの価値のアモール・ファティ」です。