8月13日(火)にJeiGrid株式会社主催の
明治神宮への正式参拝と
Jei祭「シン8.15愛と勇義の日〜子どもに伝えたい世界を変える勇気〜」のイベントに
ゲストとして特別講演を実施させていただきました。
当日はフォレストテラス明治神宮というとても素敵な空間でのハイブリッド開催で、200名を超える方にご参加いただき誠にありがとうございました。
今回、参拝時に、とても不思議な体験をし驚き興奮する心がありました。
昨年のJei祭にて純度100%の心の時代の産声をあげ、
今年は純度100%の日本が開く年として銘打っているだけに、
このタイミングでのこの体験はとても心震えるものがあり、
その様子は講演でも少し語らせていただきましたが、
とても大きな応援を頂いているのを感じました。
イベント本編では、
日本の終戦の日に対する、全く新しいリテラシーについて話をさせていただきました。
「敗戦ではなく、終戦」
このことには、特に世界で戦争が再び激化している現代において
とても重要な意義を持っています。
今、時代はAIの誕生もあり、
人類そのものに痛切に変化を要求する大変大きな転換期にあります。
文明の夜明け前の混沌とした時期にあり、
そこから目覚めるために必要な方向性を指し示しリードしていく尊い役割とその力が
日本にあることを確信しています。
しかし、日本や日本人は、その本来の力を発揮できないでいるように感じていましたが
その大きなきっかけがこの終戦の日に対する誤った認識でした。
実際に、今は世界が、
1945年に終戦を行い、その後の協調関係を結んだ日本の歩みに
敬意を示し、
どうやったら相手を恨むことなくそのような道を歩めるのか教えてほしいと
日本に助けを求めるメッセージもあります。
今回のイベントでは、この終戦の日に対する新しいリテラシーとして
8月15日を世界が誇るべき”愛と勇義の日”と制定し、その真意を伝えさせていただきました。
参加していただいた方からは、
「日本が負けた、のではなく戦争を全人類のために終わらせた記念日であることを知って、今日がその再スタートになった、再定義された日になったことにすごく希望を感じています。」と言った、感想もいただき、新しい日本、新しい地球の文明に向かって新たなスタートを共に切れたこととても嬉しく思っています。
当日参加できなかった方も、アーカイブにてご覧いただけると言うことなので、ぜひご覧になってください(期間限定での販売とされているとのことです)