一人ひとりの心に永遠に散ることのない桜を咲かせ、心の時代を日本から開いた一人として歴史に名を刻んだ盟友松岡千春さん
そんな「盟友 松岡さんを送る会」を去る8月12日に執り行いました。
お盆前という日取りにも関わらず、日本全国から200名余りの方にお集まり頂き、また多方面からの心の籠ったメッセージもたくさん頂戴致しましたことを心より感謝申し上げます。
送る会ではあるけれどしんみりと悲しみに暮れるような場ではなく、むしろ「楽しくなくっちゃね」と子どものような笑顔で明るく語っていた彼女がひょっこりと現れるのでは…と錯覚するほど、今までにも増して松岡さんをより身近に感じるような空気に包まれました。
あの場に参加していた誰もが、松岡さんがどれほど親しまれ、尊敬され、感謝され、愛されていたのかを確認しあうような場となり、私は「松岡さんが皆の心を、よりひとつ結びつけるためにつくり出した場なのだな」と気づきました。
「NRに貢献できる道を探します」という最後のメッセージを、身体の服を脱いでなお、実践し続け、その最後の言葉を具現化してくれたのだな…と。
松岡さんの想い、確かに受け取りました。
私たちはより心をひとつにして、あなたが成しえたかった「戦争不可能な人間」によるベストビーイング共同体、ワンワールドを一日も早く創建します。
身体の服を脱いだ今も、共に歩んで初志貫徹してくれたあなたに無限の感謝と愛を込めて。