2024.05.04 オンラインサロン

【4/29オンラインサロン 開催報告】

ー核爆弾から愛の爆弾へー

NohJesu映画哲学オンラインサロンスペシャル初企画、「21世紀の悟り人ノジェスに聴く、映画『オッペンハイマー』をどう観るのか」を開催しました。326名の方々にご参加いただき、本当にありがとうございました。

先の大戦で原爆を2回投下された世界で唯一の被爆国日本。1945年8月15日に玉音放送から流れた昭和天皇の終戦の詔書で、日本の領土、プライド、世界戦略、アメリカの戦争犯罪行為、すべてを手放し、オールゼロ化した日本。

昭和天皇の決断と覚悟によるこの史実は、人類の宝です。

映画「オッペンハイマー」のコピーに「この男が、世界を変えてしまった」という一文があります。

本当に世界を変えたのは誰でしょうか?

世界を救済したのは昭和天皇です。昭和天皇の決断と覚悟が、核戦争の連鎖を断ち切ったのです。もし、ドイツに原爆が落とされていたら、日本と同じようなことはできなかったでしょう。

1945年8月15日の終戦の決断は、人類の尊厳の叫びです。

その歴史的実績を持つ共同体が日本文明です。原爆の製造にはウランが必要不可欠なように、愛の爆弾をつくり、尊厳時代を出発できる共同体は、世界で唯一無二「日本」だけです。

戦争不可能な人間をつくる教育、脳機能を心機能に変える完全学問が完成しています。個性完成・人間完成は簡単にできます。

共同体を完成し、日本が沈黙を破る時です。原爆を製造するマンハッタン計画ではなく、愛の爆弾を製造する「日韓宙船プロジェクト」で、世界を救済する純度100%の心の国「日本」の美しい偉大で神聖な物語が始動しています。

昭和天皇の誕生日である今日、日本のみなさまと大切なメッセージを共有できたことをとても感謝致します。

いつもNohJesu映画哲学オンラインサロンを応援していただき、本当にありがとうございます。