デジタル認識が世界を変える
ー科学技術の次の未来技術とは?ー
8/5(土)オフライン大阪で開催しました。100名以上の方が会場に足を運んでくださいました。ありがとうございました。
一部では春野佑華さんより「未来技術」についてのプレゼン。
二部ではnTech講師 冨沢亮太さん、春野佑華さん、JeiGrid株式会社副社長 長野広樹さんと私4人で「科学技術の時代から認識技術へ」というテーマでのトークライブ。
そして交流会を開催。
お金、仕事、情報などに追われ生きるのが辛い時代。
人生全体を見直したいと思っているけど、気づけば後回しになってしまう。
適切な問題解決への取り組みと方とは、どういうものなのか。
一部では、これからの時代にどんな技術を身につける必要があるのかというテーマで、春野さんがこれまでの活動を通して研究、蓄積した世界を、細かい実例を交えながら、見事にまとめてくれました。
会場にいた多くの人が共感し、nTech(認識技術)の必要性が自分事として、とても深まったように感じました。
二部のトークライブでは、春野さんのプレゼンをまとめた想いと、私との出会いややり取りなどのエピソードに話が展開。
脳の動きのパターンを超える、心のスピードと動きのパターンについて触れました。
実はこの世界は武士道にも通じています。
それを哲学化、教育体系化しているのが、nTech(認識技術)です。
詳しくは、3日間のJei際3daysセミナーにてお伝えします。
気候変動や人工知能、格差など時代の限界を突破し、鬱、自殺、殺人、戦争、紛争が起こらない世界をつくることに貢献できる確信のもと、28年間日本の仲間と共に活動してきました。
刀を手放し、西洋を受け入れ西洋を超えた明治維新から77年。
明治維新で得た領土をすべて手放し、核爆弾の連鎖を止めた1945年8月15日の終戦から77年。
軍事、経済で世界トップになった日本が、次にも燃え上がるのは、岸田首相も日本は「教育チャンピオン」になると公言したように教育だと思います。
人間の1千兆倍の知能を持つ人工知能が誕生する時代に、知能(脳)を使っていては未来は開けません。
大阪は、いいものであれば広めてくれる、現実をゲームのように楽しむ風土があります。
江戸時代「天下の台所」として経済の中心を担い、明治維新以降は「東洋のマンチェスター」として工業生産額で日本一となり、常にビジネスの基礎や仕組みを生み出し全国に輩出してきました。
心の時代をつくるプラットフォームを日本から世界に、大阪から日本に発信していきたいと思います。