令和哲学カフェ6期修了式を開催しました。141名の方がご参加頂きました。
半年間、多くの方の応援、ご参加ありがとうございました。
6期は「アモール・ファティ 集団武士道の進化」をテーマに開催してきました。哲学と歴史解釈、若者による新しい国づくりなどをテーマに、日本の可能性を整理していきました。
人間がどうあるべきか? 人生がどうあるべきか?
日本人は決断と覚悟がある義の文化が、生活・習慣として感覚に根付いています。
恥を知ること。ただ生きることは恥です。α(アルファ)でありω(オメガ)である基準点をもつことです。そのためには勇気が必要です。
一義・大義・正義が立ち、正義が立てば勇気を持つことができます。そして、仁義、礼儀、誠義に繋がります。
そして、自分の役割を全うする忠義が立ちます。日本人にとって、死ぬことより怖いことが自分の役割を全うできないことです。武士道の共同体への愛の深さにも繋がりますね。
5月22日㈪からはじまる7期では、さらに日本をブランディングし、世界を変える核になる日本について語ります。朝鮮の近代化をテーマに、未来の日本へ繋げていきます。
7期もよろしくお願いします。