2023.04.04 孤独卒業ワーク

二度と孤独にならない道がある!孤独卒業ワークショップ

桜前線が北上中の日本列島は卒業シーズン。また、3月31日は年度末という節目の日。
今回の「勇気ある孤独と出会えた人だけが究極の美そのものになれる 孤独卒業ワークショップ」はこれまでの孤独を卒業するに相応しい日に開催致しました。

日常で「孤独」について語ることは余りありません。ですが現代は特に誰もが孤独な時代で、肌で感じている方も多いでしょう。またスマートフォンやコロナによってその深まりは増しています。

そんな中、孤独大国と言われる日本は、日本の夢も家族の絆も壊されるという歴史的背景が大きく影響しているため、個人の孤独の問題だけでなく、日本という集団全体の孤独に対してもヒーリングが必要な状態です。
孤独は痛みと同じシグナルを発し、健康、メンタルを始めとする個人の問題だけでなく、経済や少子化問題など社会にも様々な弊害をもたらすという研究も多くあります。

そんな孤独ですが、「二度と孤独にならない道、永遠に孤独を卒業できる道がある」としたらどうでしょう?
その道がみえたなら、希望を感じ、新たな一歩を踏み出す勇気が湧きそうですよね。

その道へのカギは、「正しく問題を発見、認識、理解」すること。
この問題を明確に理解すれば答えは自然にやってきます。

でも実は、この問題の発見が最も困難という難点があり、歴史上のどんな聖人も哲学者も発見に至っていません。
そこで、その究極の問題発見にアプローチしているのがこのワークショップです。

普段、当たり前に「自分」という単語を発していると思いますが、それでは永遠に孤独卒業ができません。自分は「自ら分ける」と書くように分離断絶を表します。本来、分離独立した「自分」は不可能で、「自分」は存在できません。それなのに、「自分は…」と自分にフォーカスしてしまう。ですから「自分」があれば孤独は必然です。

自分や孤独を卒業するには、新しい認識(認識技術)と新しい言語(デジタル言語)が必要です。
人間の孤独と神の孤独を融合した待つ美学が認識できることで孤独をオールクリア。
自らが自らのシナリオライターになり、人生映画の主人公として能動的に生きる道が拓き、人類がひとつになって世界が歓喜で溢れます。

4月は新しいことが始まる時。
ぜひ皆さんも未来技術を得て、新しい自分と世界に出会ってください。