8月19日から8月20日にかけて、第37回尊厳ロマリアプロジェクト Reset 2daysを滋賀県近江八幡市で開催しました。
近江八幡は、かつて「商売哲学」を土台に、信頼関係を大切にしながら商業ネットワークを広げた「近江商人」の街です。
そんな商売の歴史が深い地域で、教育経済の根幹ともなる認識技術nTechをお伝えすることができましたことを、大変嬉しく思っております。
当日は、37名の方にご参加いただき、大変盛り上がった2日間となりました。
今回は、小学生の子供たち3名も一緒に受講していましたが、大人たちが顔負けするほど非常にシャープに内容を理解してくれました。この子たちが創る日本の未来には、希望しかありません。
また、会の最後には福岡県みやま市清水寺の副住職である鍋島先生が、3.11の震災の津波の中で残った一本松で造られた「ラブフルート」という笛を演奏してくださり、その美しくて優しい音色に心が震えるフィナーレとなりました。
今回ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
尊厳ロマリアプロジェクトは、近江八幡にて一旦前半が終了となります。次回は10月19日、20日に鹿児島での開催です!
「今ここ」に歓喜、笑い、遊びをしながら、お祭り感覚で人類文明にパラダイムシフトを起こす尊厳ロマリアプロジェクト。
これからも応援をよろしくお願いいたします!
尊厳ロマリアプロジェクト公式サイト