先日6月23日夜は、令和SAMURAIのメタバース交流会をメタバースプラットフォームclusterにて開催しました。
第11回目のテーマは、「AI時代における人間の仕事とは?」でディスカッションしました。
はじめはJeiGrid株式会社から大川真さんが最新のAI事情に関してプレゼンテーションをして、AIが人間よりも遥かに進化してきており、人間の仕事も代替し始めていることの問題意識がかなり見えました。
後半はメタバース講師のあさりさんも交えて、AI時代に私たち人間がなにをしていけばいいのかディスカッションし、
人間の脳機能の限界を補う最先端技術 nTech(認識技術)によってどのようにAIによる人間尊厳の危機を突破するのかを話しました。
会場の方からは、
「仕事が無くなると人が生きられないはイコールですか?AIの進化発展で、人間が生きて行けないのならそれは大問題。」
「AIの進化によって不可逆的にテクノロジーが進化してイノベーションが生まれていきますが、お仕事もこれから多種多様になり必ずしも従来通り会社に出勤するというシステムが当たり前ではなくなりますか?」
「観点の外に出るまでは、自分で意思決定してるのでは無く、源泉動きが動いてのを、私が決めて動いてると勘違いしてるだけなんですか?」
などあらゆる角度から質問があり、メタバース空間ならではのぶっちゃけの質問に答えていける交流ができて大変嬉しかったです。
この世界は、映像スクリーン、バックスクリーン、スクリーンの外。そのスクリーンの仕組みをわかって、知ってる世界に捕まらずいかにオールゼロ化できるかがAI時代に必要になってきます。それができる認識技術による新しい教育・新しい職業によって新しい産業を興し、人類の認識の変化を通して鬱・自殺・殺人・戦争ゼロへと文明の進化を提案・実践していきます。
来月は7月13日(土)15-16時で何でも質問を受け付ける、令和SAMURAIのメタバース質問道場を開催しますので、ぜひたくさんの質問をお待ちしています。