【日本の次元上昇した共同体主義】
第33回リテラシーマガジン交流会を開催しました。96名の方にお申込みいただき、感謝しています。いつも多くの方のご参加ありがとうございます。
今回は、様々な書店で週間ランキング1位になっている私の新刊「これからの生き方BEST BEING」の出版を記念し、本の紹介とQ&Aを開催しました。
今回のテーマは「競争論理を超えていく連帯価値」です。
人間は、無限の可能性・宇宙自然・母との分離による、存在孤独・存在孤立・存在不安などの実存の問題を突破するため、何かに没頭したり、愛を追及したり、資本主義ルールに従って理想のモデルになろうと頑張ったとしても、真理そのものになれません。
突破するためには、宇宙があることと宇宙がないことをスイッチ点1つで、理解・説明・統制できる完全認識を得ることです。Best Beingの状態は、目の前の現実を神でみて、自分が神になっている日常感覚を得ることです。
個人の実存が解決できたら、次は日本の共同体の実存の問題があります。
他国よりも共同体への愛が、1万倍深いのが日本文明です。日本の武士道は、生死に執着がない、生死を超えた世界です。純度100%の心といかに1つになって死を恐れず、脳に支配されない勇気があります。
西洋の近代化を超えた、とんでもない日本。
やれば出来るという自信感・プライドがありました。でも敗戦ですべてを手放し、現実を見ないように、生活に便利なモノをつくることに徹し、感情を捨て、意思決定ができない、骨抜きにされた日本になってしまっています。
日本の偉大さに、鳥肌が宇宙の外まで立つ、日本のアモールファティ100万人の結集をつくりましょう!
個人主義に未来はありません。
教育祭りで世界を1つにしましょう!
次回の開催は、12月2日(土)19時から開催します。
テーマは「Best Beingがともなう克己復礼と日本MISSION」