第9回アモールファティ祭を開催しました。多くの方にご参加いただきまして、ありがとうございます。
アモール・ファティとは、哲学者ニーチェの言葉で「運命愛」を意味し、いかなる境遇であっても自らの生を深く愛し、自己の運命を積極的に肯定し、 愛するという意味です。
今回のテーマ「自分に勝つ方法とは?」は、自分を克服する道ですね。
私は日本文明に「忍ぶ恋」をしています。日本文明の美しさに惚れて、日本文明の涙と共に起き、呼吸しています。有限性を突破した共同体が団結して宇宙空間に地球を建設し、人間の共同体をつくることができるのでしょうか?
これは、集団で限界を突破する日本にしかできないとんでもない勝負です。靖国の遊就館で、日本の心と書いてある刀を見ました。完全死の世界で、ただ前進するだけの道。不可能性そのものであり、無限の可能性でもある完全循環。
1945年8月15日、どんなに悲惨で残酷な状況でも、恨まず、人間一人ひとりの中にある尊厳を守りました。すべての存在は、自分以上のもののために進化するために存在します。日本は、世界のためにすべてを奉げていきます。
遊び感覚・祭り感覚で、自然と行動したくなる祭には、物語が必要です。物語をつくり、行動しやすい状況をセッティングします。
緊張とワクワク感で待った2023年8月15日は、初期セッティングされた脳の奴隷を卒業して、100年人間になるぞ!と、燃え上がる日本文明の意志を感じました。
日本の皆さん、ともに燃え上がりましょう!
次回のテーマは「完全燃焼して生きるには!?」の予定です。10月21日(土)に20時から開催します。
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