みなさん、初めてお目にかかります。新しく編集部に入りました佐藤と申します。今後ともよろしくお願いします。
さて、今日取り上げますご相談は、子どもが独立したことで自分の仕事が終わったように感じてしまい、残りの人生に不安を覚えているという主婦の方からです。
早速Nohさんにうかがっていきましょう。
【相談者】
サラリーマンの夫と、3人の子どもを持つ47歳の主婦Mさん
【相談内容】
子どもがそれぞれ大学、短大、高校を卒業して独立し、子育てが終わりました。
今までは住宅ローンの支払いや、子育てのために頑張ってきたので、これといった趣味や特技がありません。
旦那が、『もう子どもたちも独立したし、好きなことをやっていいよ』と言ってくれるので、旅行してみましたがピンとこず、どうもスッキリしません。
これからの人生をスッキリとした心で生きるためにはどうしたらよいでしょうか?
それにしてもNohさん、子育てを終えた後の人生をなぜ不安に感じてしまうのでしょうか?
まずは (1)時代の影響、次に (2)認識センスが開発されていないこと、そして (3)本当のお母さんの役割を知らないこと、ですね。
日本の家庭のほとんどにはテレビがありますから、ドラマや旅番組などを通して、間接的に旅行した経験をたくさんしているんですね。
だから5感覚の刺激に対してマヒしてしまっているのだと思います。
それに人工知能もものすごい早さで進化していますよね、ニュースで見ない日がないくらいです。
佐藤さん、そんな時代に、5感覚に依存した生き方のまま、感動的でスッキリわくわくな人生が送れそうですか?
そう考えたら不安しかありません。
その新しい感覚をつけるとは、どんなイメージで、どんな意味・価値があるのでしょうか?
この状態をVR(バーチャルリアリティ)のメガネをかけている状態、と言っています。
そして、今まで人類が経験したことがない新しい気づき、感動パターンを獲得できるようになります。
イメージをもう少し詳しく教えていただけますか?
そこから人工感覚へ認識センスを拡張させることで、気づき・感動が広がります。
自然感覚は、例えるとVRのメガネをかけた状態の感覚ですね。
だからVRのメガネを外すことで、人工感覚へとつながっていくのです。
だから自然感覚はVRのメガネをかけた感覚の状態、といえるのですね。
では、モヤモヤする3番目の理由ですが、お母さんの役割を知らないこと、とは一体どういうことでしょうか?
世の中のお母さんはお腹から自分の子どもを産み出して、子どもにああしなさいこうしなさいとよく要求しますね、自分のように失敗させないために。
そうではなくて本当は、お腹から産み出したら次は、子どもが宇宙意識とつながるように、宇宙の外、エネルギーの外、観点の外に出させること。これが本当のお母さんの役割です。
連続2段階の出産をすることが必要です。
本当は、お母さんになる前に認識センスを開発して人工感覚をつける必要があります。
VRのメガネを外してお母さんになる準備OKの状態になれます、お父さんになる準備も同じですよ。
Mさん含め多くのお母さん達はどうしたらいいのですか?
自然感覚では無理なので、まずは人工感覚をつけて、子どもが本当の出産ができるように自分が真のお母さんに変化することです。
連続2段階の出産ができたお母さんは、別の人も宇宙の外へ出せるようになりますよ。
では人工感覚をつけてスッキリした人生を送るためには具体的にどうしたらいいでしょうか?
連続2段階の出産をして真のお母さんになれれば、スッキリわくわくな人生になっていきますよ。
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多くの女性が真のお母さんになり、スッキリとした心で生きられる社会。
Nohさんの心にはそんな希望の社会が広がっているのだな、とお話しをうかがいながら私も想像し、とてもわくわくしてきました。
モヤモヤした人生から、日常が感動溢れる人生へ変化できるよう、認識技術をぜひご活用くださいね。
<参考記事>
▶人間代行者AIが80億登場する情報の大氾濫時代 ~情報知識を整理整頓する羅針盤~(1)、(2)、(3)
▶この時代になぜ認識技術・nTechが必要なのか?を教育から語る
▶毎日が面白くなる「nTech」入門編 ~ここを押さえれば全てがうまく行く、ここを押さえなければ全てがうまくいかない~
<参考リンク>
▶NR 1Dayセミナー/認識セミナー